500万円を目指します!(6月3日)
終了まであと8日。皆さまのご支援、本当にありがとうございます。
全国各地から熱いご支援をたまわり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。古里を思う気持ち、かつて通った店を守りたいという思い、さまざまな熱いメッセージをいただいています。残り8日。500万円達成に向け、引き続きのご支援どうぞよろしくお願いいたします。
目指せ200%、ボトルを1本でも多く!
皆さまのご支援のおかげでスタートから4日目の18日、100%を達成しました。ありがとうございます。第2の目標として各店に1本でも多くのボトルを入れて欲しい、との目標を設定しました。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
1本のボトルキープが
私たちを“育ててくれた”ママさんを救います
こんにちは。
「大曲の夜の灯を消させない」応援委員会です。
私たちが始めるのは小さなスナック・クラブがこれからも営業を続けられるよう、ママさん・マスターを「ボトルキープ」と「寄付」で応援するプロジェクトです。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言や外出自粛要請によって、多くの事業主や雇用者が厳しい状況にさらされています。そんな中、私たちは歓楽街として栄えた大曲駅前の「丸の内町」「黒瀬町」界隈のスナック・クラブのママさん・マスターを支援したいとプロジェクトを立ち上げました。
小さなスナック・クラブにはほとんど支援がありません。多くのママさんは根性がある女性たちで、「助けてくれ」などと弱音は吐かないのが信条です。だからこそ、私たちが代わりに「助けてくれ」と発信しようと、このプロジェクトを立ち上げました。どうか私たちと一緒に、ママさん・マスターを応援してください。
大曲の夜の灯は絶対に消してはいけない、消させない
たくさんの方々が苦しい状況にいますが、私たちは特に支援の手が届かない「小さな小さなスナック・クラブのママさん・マスターを助けたい」「お店の灯りを消させない」と思っています。
プロジェクトを通じて3つのことを実現したいのです。
・休業を続ける小さなスナックやクラブのオーナーへ直接/間接的に支援金を届けたい
・沢山の地域の人たちが、ママさん・マスターを愛し応援しているんだという気持ちを伝えたい
・コロナ自粛が収束した後にも、店を続けようという気持ちを持ち続けてもらいたい
クラウドファンディングの目標は200万円。
目標達成後、7月上旬にママさん・マスターへ皆さまからの支援金を届けます。
大曲駅周辺、丸の内/黒瀬の24店が参加しています。
・Artemis アルテミス(里奈ママ)
・ INSPIRE インスパイア(郁恵ママ)
・イースト・ワン(チル子ママ)
・インパクト(幸子ママ)
・イスタンバヤン(レジーナママ)
・キャロル(美香ママ)
・グレイス(許子ママ)
・サウンドピュール(恵美子ママ)
・Joker ジョーカー(茂美ママ)
・シャン(三井オーナー)
・パセリ(ヒトミママ)
・ピュア(恵美子ママ)
・ファニー(真喜ママ)
・フレンズ(和子ママ)
・ベルミ(美鈴ママ)
・ポレポレ(あゆみママ)
・ポットスチル(品川オーナー)
・圓 まどか(ヨネ子ママ)
・BAR YAYA(88)(真希子ママ)
・雪路(まみママ)
・RUSH-BAR ラッシュバー(久保田オーナー)
・リープアン(あゆみママ)
・Lily リリー(享子ママ)
・WAIKIKI ワイキキ(典子ママ)
(五十音順)
支援先は「店」か「町」かの2パターン3種類
◆支援したいお店が決まっている
1口10,000円
・支援するお店を指定すると、リターンとして11,000円分のボトルキープができます。1,000円分お得になります。
・お酒の種類と本数はお店でママさん・マスターとご相談ください。
・1店へ何口でも、複数店へ1口ずつでもOKです。
・お店ごとに営業再開日が異なります。お店から送るお礼のハガキで営業再開日をご確認ください。
・支援金のお店へのお届けは7月上旬です。その前にお店が再開されてご来店の場合にはまだ支援者リストがお店に届いていない場合があります。その際は各お店毎の対応となります。
◆丸の内・黒瀬全体を支援したい
1口30,000円
1口50,000円
・支援金はプロジェクト終了後に、参加店へ均等に分配します。
・お礼のメールを送ります。
・参加店全てへお名前をお知らせし、来店時にはお礼をお伝えします。
・支援金のお店へのお届けは7月上旬です。その前にお店が再開されてご来店の場合にはまだ支援者リストがお店に届いていない場合があります。
ご支援の前に必ず読んでください!!
飲食店名の記入を忘れずに
通信欄に応援したい飲食店の名前を必ずご記入ください。下記を参考にしてください。
1つのお店に1万円以上支援したい場合
・申し込み画面で口数を変更してください。下記を参考にしてください。
(例)5万円のご支援の場合は 1万円×5口 となります。
・合計3万円以上の支払いはクレジットカードのみの対応となります。ご了承ください。
飲食店名を書き忘れた場合
お名前、店舗名を入れて omagari.tomoshibi2020@gmail.com へメールでご連絡ください。
複数店舗を支援したい場合
A/B/Cの3店舗へご支援くださる場合、
お手数ですが、
Aへ1万円コース
Bへ1万円コース
Cへ1万円コース
というように各店舗へ1回ずつご支援ください。
1万円支援コースで記載が無効の場合でも、返金・リターン提供はありません
リストにないお店の名前を書くなど、備考欄の記載が無効だった場合でも、返金・リターン提供はできません。丸の内・黒瀬への支援として扱います。
ボトルキープに関して
・ボトルを現金に交換することはできません。その店舗にてお飲みください。
・ボトル代以外のサービス料(セット料金)は都度お店にてお支払いください。料金設定は各店によって異なります。事前にご確認の上、ご来店ください。
・ボトルの有効利用期間は2021年12月20日までとなります。
・キープしたボトルは指定のお店のみでご利用いただけます。
丸の内・黒瀬を支援したい場合
・丸の内・黒瀬の参加店全員への配分をご希望の場合は、3万円/5万円コースをお選びください。
・こちらは純粋な寄付・支援でありリターンはございません。事務局から感謝のレターをお送りし、参加店へ告知いたします。
・金額は参加店全員へ均等に配分します。
・合計3万円以上の支払いはクレジットカードのみの対応となります。ご了承ください。
領収書が必要な方
お申し込み時の備考欄に【領収書希望 宛先( )】と必ずご記入ください。
決済完了後に、1万円コースは各店にて(営業再開した後の初来店時)発行、3万円、5万円コースは応援委員会から発行(郵送)いたします。
返金・キャンセルには対応できません
・閉店、廃業などいかなる理由でも返金などには応じることはできません。あらかじめご了承ください。丸の内・黒瀬地域と、そこにある小さなスナック・クラブ・バーを支えるというお気持ちでご支援ください。
トラブルに関して
・各店舗とお客様間のトラブルについて等委員会は干渉致しかねます。ご了承ください。
その他
・参加店舗は現在営業自粛要請中ですが、今後、行政による営業自粛要請が解除になった場合、各々のお店の判断により営業を再開します。
・ご支援くださった皆様のお名前などは、プロジェクト終了後に各店舗に報告します。そのため、6月10日のプロジェクト終了より前にお店へ行った場合、ご支援への感謝をお伝えできない可能性があります。ご了承ください。
「もう辞めどき」なんて言わないで!
私たちがクラウドファンディングに挑戦する理由
新型コロナウイルス感染拡大予防のため、緊急事態宣言や外出自粛要請によって街から人々の姿が消えました。私たちの日常生活はもちろん、たくさんの業種に影響が出ており、行政・経済団体などがさまざまな支援策を講じています。
しかし小さなスナック・クラブ・バーが受けられる支援は少ないのが現状です。そして融資支援を申し込もうにも、コロナ収束後の返済が重荷になるとためらう高齢のママさん・マスターが大勢います。
居酒屋・宴会場などは持ち帰りメニューやお弁当に取り組むことができますが、スナック・クラブは設備も保健所の許可もないため、ただ店を閉めて従業員を休ませて休業を続ける他にすべがありませんでした。
なにより、高齢のオーナーの中には、先の見えない自粛・休業要請に気持ちが折れてしまい、永年守ってきた大切な店を廃業するか真剣に迷っている人、さらには「もう辞めどきだな」という言い出すオーナーさえいます。
スナックやクラブ、バーは、5月5日に秋田県から発表された営業自粛の一部解除にも含まれず、追加の支援策もないままに休業を続けなければなりませんでした。もちろん、再び営業をスタートしても、すぐに普段通りにお客様で賑わうことはないとあきらめています。
「個性あふれるお店とママさん」を救ってください
大曲駅前の丸の内町/黒瀬町界隈は、大曲駅前の発展と共に歓楽街として栄え、一時は「人口一人当たりの飲み屋の数」が全国1位になるほどでした。人口の減少と共に全盛期の勢いは流石にないものの、今も老若男女が集い愉しめる店主の個性があふれたお店が沢山残っています。また一人手で子どもを育てている女性にとっては、大切な働き口の1つとしてこの業界の存続は重要なのです。
大曲の夜の灯を消してはいけません。
・若い人達に大人としての振るまい方、酒の飲み方を教えてくれたママさん
・仕事や家の悩みを聞いてくれ、時に慰め、時に叱咤激励してくれたママさん
この街に育ててもらい、学ばせてもらい、癒やしてもらった人は沢山いるはずです。皆さんも目をとじて振り返れば、必ず思い出すママさんの顔があるはずです。地元の人も、今は郷里を離れて暮らす人も、ぜひ大曲の飲食街のママさん・マスターを救ってください。
今こそ皆で支え合う、恩を返す、そして次世代へとこの街を残していくための時だと思います。
街を構成する要素は様々ありますが、商店街も飲食店街も各々大切で重要な要素であり魅力の源泉です。こんな世情だからこそ仲間同士でお互いにしっかり支え合って連携・連帯しなければなりません。
皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。