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花火のまち・大曲発~日本の花火「エール」プロジェクト~日本の花火、煙火業者を守りたい!

「日本の花火を愛する会」の写真
プロジェクトオーナー
日本の花火を愛する会
「花火のまち・大曲発~日本の花火「エール」プロジェクト~日本の花火、煙火業者を守りたい!」の写真
SUCCESS!
支援総額
16,130,000 円
目標額 11,873,000 円
135%
サポーター
771人
プロジェクトの概要

次なる目標は「サイコー花火」(31,587,300円)

皆さんからのご支援のおかげで目標額を達成し、プロジェクトが成立しました。 あらためて御礼を申し上げます。

さらなる目標として「サイコー花火」を目指しましょう。

花火業者の倉庫には、この夏披露されるはずだった花火玉が眠っています。行き場を失った花火に生命が吹き込まれ、私たちの前で再び輝ける、そんな大舞台を私たちの力で一緒に作り上げませんか。

花火と花火業者への感謝を夜空に咲かせたい

2020年、私たちは花火大会がない夏を迎えます。

 

これまで花火で励まされた、花火で癒やされた。

 

そんな花火と花火業者への感謝を込めて…

 

日本の花火を愛する会は「花火のまち・大仙市」をはじめ、全国で「エール花火」を打ち上げたいとプロジェクトを立ち上げました。

 

夜空を彩る花火を守るため。

花火師の技を守るため。

 

皆さまのご支援、よろしくお願いします。

↑花火と花火師の技を守るため、皆さまの支援が必要です。

日本の花火「エール」プロジェクト Promotion Video

いただいた支援でやりたいこと

私たち「日本の花火を愛する会」は、

 

●新型コロナウイルス感染の影響で不自由な生活を続ける皆さんへの応援

●「しあわせ」を提供してくれる花火業者の激励​

●感染症で亡くなられた方々への鎮魂と慰霊の気持ち

●献身的な従事を続けている医療関係者への激励

●見えない悪疫の退散への願いをこめて、

 

「エール花火」を打ち上げます。

 

皆さまからの支援は、クラウドファンディングに参加する81社が全国各地で同時に打ち上げる「エール花火」の開催費用に充てます。

打ち上げは全国一斉に行いますが、地域事情により打ち上げが不可能な場合は、大曲で打ち上げます。同日同時刻に日本国内の夜空を彩る花火。参加花火業者それぞれの個性的で特徴ある作品をお楽しみください。

また、「3密」を防ぐため、皆さまには開催日時など事前にお知らせすることは叶いませんが、後日、各地域で打ち上げられた花火の模様を編集した動画の配信サイトアドレスをお知らせいたします。

家にいながら81社それぞれの特色ある花火、そして私たちの取り組みをお楽しみください。

場所は離れていても心はひとつ、花火師たちの想いのこもった花火を鑑賞していただきたいと思っています。

↑今夏、全国一斉に花火が打ち上がる。それぞれの場所で、花火業者の個性豊かで特徴的なプログラムが披露されます。花火は一期一会の芸術作品、一つとして同じものがありません。

大曲の花火にゆかりある全国の花火業者に協力依頼

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、地域によっては打ち上げ環境や条件が厳しくなり、花火業者への協力も難しくなりました。

そこでNPO法人大曲花火倶楽部が主催していた新作花火コレクションをはじめ国際花火シンポジウムなど大曲の花火にゆかりのある全国の花火業者に協力を依頼しました。

その中で、プロジェクトへの参加を承諾いただいた29都県の81業者が、今夏、一斉に花火を打ち上げてくれることになります。

参加花火業者(都道府県別・五十音順・敬称略)

【岩手県】

トモエ屋煙火工業

【宮城県】

佐藤煙火、芳賀火工、若松煙火製造所

【秋田県】

大久保煙火製造所、北日本花火興業、小松煙火工業、花火創造企業、響屋大曲煙火、和火屋

【山形県】

安藤煙火店

【福島県】

糸井火工、川崎火工服部煙火店、菅野煙火店

【茨城県】

筑北火工堀米煙火店、野村花火工業、山﨑煙火製造所、森煙火工場

【栃木県】

関口煙火工場

【群馬県】

菊屋小幡花火店

【埼玉県】

オリエンタル火工、金子花火、神田花火、豊田煙火店、根岸火工、本家神田煙火工業

【千葉県】

元祖玉屋、髙城煙火店、立石煙火製造所、福山花火工場

【東京都】

ホソヤエンタープライズ、丸玉屋、丸玉屋小勝煙火店

【神奈川県】

ファイアート神奈川

【新潟県】

阿部煙火工業、出雲崎煙火工業、小千谷煙火興業、片貝煙火工業、新潟煙火工業

【石川県】

北陸火工

【山梨県】

齊木煙火本店、マルゴー、山内煙火店

【長野県】

アルプス煙火工業、伊那火工堀内煙火店、小口煙火、篠原煙火店、信州煙火工業、関島煙火製造所、太陽堂田村煙火店、華松煙火、紅屋青木煙火店、武舎煙火工業、山口煙火作業所

【岐阜県】

高木煙火、村瀬煙火

【静岡県】

臼井煙火、神戸煙火工場、三遠煙火、静玉屋、田畑煙火、光屋窪田煙火工場

【愛知県】

磯谷煙火店、加藤煙火、豊橋煙火、若松屋

【三重県】

伊藤煙火工業

【滋賀県】

柿木花火工業

【奈良県】

小山煙火製造所

【岡山県】

森上煙火工業所

【徳島県】

市山煙火商会、岸火工品製造所

【福岡県】

高田花火工業、塚本花火工業、西日本花火、ワキノアートファクトリー

【佐賀県】

唐津煙火

【熊本県】

津山花火

【大分県】

生島煙火

【鹿児島県】

太洋花火、六葉煙火

 

以上29都県の81社が参加(令和2年6月1日現在、順不同)

「サイコー花火」を打ち上げたい

プロジェクトの次なる目標金額は31,587,300円

 

はじめの目標金額は私たちの気持ちを込め、語呂合わせで「イイハナビ」と設定しました。

しかし、最初の目標額では倉庫に眠る多くの花火玉に活躍の場を与えることができません。

参画花火業者が真価を発揮できる特徴的な花火を打ち上げるためにも、さらなる支援を募ります。

さらなる目標金額を「サイコー花火(31,587,300円)」に再設定し、「ゴーゴー花火(55,873,000円)」「花火サイコー(87,331,500円)」というように上積みしていきます。

みんなの気持ちを一つに「花火サイコー」を目指します。多くの皆さんの支援をお願いします。

支援は6コース

 10,000円コース 

● お礼のポストカード

● エール花火鑑賞用の動画サイトアドレス

 

 30,000円コース 

● お礼のポストカード

● エール花火鑑賞用の動画サイトアドレス

● ノベルティー缶バッジ

 

※ご注意ください。

以下のコースはクレジットカード払いのみのお支払いとなります

 

 50,000円コース 

● お礼のポストカード

● エール花火鑑賞用の動画サイトアドレス

● ノベルティーマフラータオル

 

 100,000円コース 

● お礼のポストカード

● エール花火鑑賞用の動画サイトアドレス

● ノベルティーマフラータオル

● 次回の「大曲の花火」有料観覧席1マス分の優先購入の権利

(桟敷の席料金は別途必要です)

 

 200,000円コース 

● お礼のポストカード

● エール花火鑑賞用の動画サイトアドレス

● ノベルティーマフラータオル

● 次回の「大曲の花火」有料観覧席3マス分の優先購入の権利

(桟敷の席料金は別途必要です)

 

 300,000円コース 

● お礼のポストカード

● 「エール花火」鑑賞用の動画サイトアドレス

● ノベルティー缶バッジとマフラータオル

● 次回の「大曲の花火」有料観覧席5マス分の優先購入の権利

↑地域の実情に合わせた「エール」花火、個性あふれる特徴的な花火打ち上げるために多く方々からの支援を必要としています。

花火業者は今、経験したことのない苦境の中にいます

緊急事態宣言が解除されたとは言え、いまだに外出自粛要請や不特定多数が集まる行事や大規模イベントの中止など、先行きが見通せない状況が続いています。

全国で行われる予定だった花火大会も例外ではありません。数多くの大会が中止となり、花火玉の製造や打ち上げを担う花火業者が苦境に立たされています。

夏は花火業者にとってハイシーズンであり、この夏の打ち上げを逃すと来年の夏まで売り上げが見込めない状況になります。このまま花火の打ち上げ機会が失われていくと、作り手である花火師の技が途絶えることにもつながりかねません。

↑脈々と紡いできた日本の伝統文化「花火」は、花火師の手、職人技が支えています。

 

日本の花火というかけがえのない財産を失いたくない。

 

このような思いのもと、危機的状況にある花火業者を支援するとともに、感染症で亡くなった方々への鎮魂と慰霊、日常生活に漂う閉塞感を吹き飛ばし、不自由な生活を耐える人々、献身的に仕事している医療関係者への激励など、たくさんの思いを花火に込めて打ち上げ、皆さんに見ていただきたいと思います。

↑苦境が続く中、大仙市内の花火業者は地域住民を元気づけようと予告なしで14発の花火を打ち上げました。=2020年5月9日夜、撮影/前田デザイン事務所・前田写真事務所

「花火のまち・大仙市」の挑戦を応援してください

プロジェクトオーナーの「日本の花火を愛する会」は「毎月花火が打ち上がるまち」大仙市に事務局を構えます。

大仙市は、日本最大級の規模と100年を超える歴史を誇り、内閣総理大臣賞が授与されるなど我が国最高峰の大会として認知されている全国花火競技大会「大曲の花火」を開催しているほか、平成26年には花火産業構想を策定し、「日本の花火」の持続的発展と地域経済の活性化を目的とした事業に取り組んでいます。

事務局と代表を務めるNPO法人「大曲花火倶楽部」は、これまで花火業者の皆さまから有形無形のご協力とたくさんの勇気、希望をいただいてきました。

これまで私たちは花火からたくさんの元気をもらいました。私たちと同様、花火業者の方々に感謝の気持ちを抱いている方も多いはず、今度は私たちが花火業者を、花火業界を花火の打ち上げで元気づけたいと思います。

↑計り知れないエネルギーで見るものに明日への活力を生み出してくれる日本の花火。
↑花火大会終了後の花火師と観客との光の交換のように、今度は「エール花火」の交換に皆さまの支援をお願いします。
活動報告

返礼品に次回「大曲の花火」有料観覧席優先購入の権利を選んだ方々へ

毎月花火が打ち上がるまち秋田県大仙市にも春の気配が感じられるようになってきました

3月22日には「大曲の花火」 冬の章 新作花火コレクション2021が2年ぶりに開催され、全国の若手花火作家18人の創造性あふれる挑戦的で芸術性あふれる珠玉の作品が夜空を彩りました

コロナ禍の状況は変わりませんが、感染対策を徹底し、どのようにすれば花火を打ち上げられるのか、大会が開催できるのか知恵を出し、汗をかきたいと思います

さて、プロジェクト返礼品に【次回「大曲の花火」有料観覧席優先購入の権利】が含まれたコース(1口10万円、20万円、30万円)を選んでいただいた方に連絡です

 

令和3年8月28日開催予定の第94回全国花火競技大会の有料観覧席について、新型コロナウイルス感染防止の観点から従来のレイアウトならびに観覧席に形態が大きく変更になる予定です

たとえば「桟敷席からイスやベンチ席へのシフト」「一律料金から場所による料金」などが見当されています

 

つきましては、詳細が決まりましたら「優先購入」について、メールで連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします

【報告】事業決算について

あらためまして、当プロジェクトに対し多くのご支援やご協力そしてご理解をたまわり衷心より御礼をもうしあげます

さて、本日プロジェクトの会計監査を行いました

ご支援いただいた皆さまにもご報告いたします

 

《収 入》

クラウドファンディングによる支援金  16,130,000円

プロジェクトへの寄付金        628,288円

大仙市からの補助金         3,226,000円

   計             19,984,288円

 

《支 出》 

花火代(81業者)         16,200,000円

返礼品代              524,500円

PR経費(動画・Tシャツ制作)      795,800円

手数料(クラファン、印紙、県証紙など) 2,239,388円

郵便料(花火業者、支援者との通信)   153,830円

需用費(消耗品費、委託料)       70,770円

   計             19,984,288円

 

 

収支差し引き ゼロ

お詫び 返礼動画の一部訂正について

昨日送信した動画で、花火業者様の所在地が一部間違っておりました 正しいのものを再送信いたします

お時間をいただきますが、ご了承願います

花火業者様ならびにみなさまにはご迷惑をおかけしました

訂正してお詫び申し上げます

返礼動画をお送りしました

 たいへん遅くなりましたが、返礼品動画の鑑賞サイトリストを登録いただいたメールアドレスに送信いたしました。

 リストをPDFファイルにまとめ、メールに添付する形で送信しています。

 メールサイズ制限などのために受信できない場合は、メールでお問い合わせ願います。

 

日本の花火を愛する会アドレス

yell.hanabi2020@gmail.com

【報告】事業予算

支援いただいたみなさまへ

 22日の興奮がまだ冷めやらぬ状態で8月最終週を迎えました。

 あらためまして支援いただいた方々には深甚なる敬意と感謝を申し上げます。

 事務局にはたくさんのありがとうの声が寄せられています。

 支援された方々はもちろんですが、参加いただいた29都県81の花火業者のみなさんは花火代以上の魂のこもった芸術玉を打ち上げていただきました。

 「日本の花火を守る」ということで始まったプロジェクトではありましたが、最終的には花火が私たちを励まし勇気付け、明日への希望の光を届けてくれる形になりました。

 花火の無限のパワーを感じるとともに、私たちの生活に寄り添い、うるおいや活力を与えてくれる花火の素晴らしさを感じさせてくれました。

 プロジェクトに関わったすべての方々に御礼を申し上げるとともに、思いっきり花火を楽しめる時がやってくるよう、みなさんで力をあわせていきましょう。

 

 さて、報告が遅れて大変申し訳ありません。

 次の事業予算でプロジェクトを進めていることを報告いたします。

 

《収入》

クラウドファンディング 調達資金  771人から16,130,000円

寄付金(事務局へ入金)  28人から628,000円

大仙市からの補助金  3,226,000円

合計 19,984,000円

 

《支出》

花火代(81業者へ一律20万円)  16,200,000円

クラウドファンディング 手数料  1,613,000円

花火打ち上げ手数料(花火業者との契約)、PVやスタッフTシャツなど宣伝費  1,271,000円

支援者への返礼品代  900,000円

合計 19,984,000円

 

収支差し引き0

 

以上の内容で事業を進めています

各地で大輪のエール花火が咲き誇りました

 予定されたエール花火は各地で無事に打ち上がった模様です。

 たくさんの方々の支えで打ち上がった花火。

 日本の花火を守り、すべての方々に明日への希望の光を届ける大輪のエールが全国各地を彩ることができました。

 支援くださった方々、そしてその気持ちに魂がこもった芸術作品で応えてくれた花火業者さんのエールの交換が実現した瞬間でした。

 コロナ禍でまだ先が見通せない時期ではありますが、みんなが同じ方向を向いて力を合わせることで、希望の光が見えてくるように思えます

 新しい生活様式であっても、私たちに寄り添い、行く先を照らしてくれました花火。日本の花火の無限のパワーを感じるとともに、かけがえのない日本の伝統文化を守り継いでいかなければなりませんね。

 あらためて関わってくれたすべての方々に感謝申し上げます。

花火のまちは、その時を静に待っているようです

 いよいよ打ち上げ当日を迎えた花火のまち大仙市

 朝方の雨は、私たちの熱く高ぶる気持ちをクールダウンさせるため?現在は晴れ間が広がっています。

 

 適度に雲が直射日光をさえぎってくれているため、花火打ち上げ準備ならびに観覧にはベストコンディションではないでしょうか。

 全国各地で打ち上がる「エール」花火。

 新型コロナウイルスという悪疫の退散や花火業者をはじめ多くの方々が明日への希望と誇りを取り戻し、そして日本の伝統文化である花火を守るための花火が打ち上げるときを楽しみに待ちましょう。

いよいよ明日 エール花火打ち上げです

22日に迫った日本の花火「エール」プロジェクト

花火の打ち上げ準備のほか、支援者された方々へのリターン動画の撮影作業も平行して進んでいます

「日本の花火、花火業者を守りたい」「日本全国に明日への希望の光を届けたい」とも想いからスタートした事業も、ようやくここまでやってきました

 

みなさんの支援のおかげで、29都県81の花火業者が個性豊かに真価を発揮できる舞台を作ることができました

あとは無事に、そして安全に夜空を彩ってくれることを願うばかりです

打ち上げ箇所数が変更になりました

活動報告が更新されず、ご迷惑をおかけしました

さて、明日22日(土)に迫ったエール花火の打ち上げです

全国の81花火業者が64カ所で打ち上げる予定です

時間と場所については、新型コロナウイルス感染症拡大を防止するためにシークレットになります

ご理解とご協力をお願いします

クラウドファンディング で集まったお金の移動申請を行いました

みなさまからの支援金は、いったんクラウドファンディング サービスに集まり、申請に基づいてプロジェクトに移動になります

支援額16,130,000円から10%の手数料と振込手数料が覗かれた金額が、プロジェクトの事業費に充てられます

 

たくさんのご支援、ありがとうございました (^ ^)

寄附いただい方々そして大仙市にも感謝です

 全国各地での同日同時刻一斉のエール花火打ち上げを目指すプロジェクトに対する大仙市からの補助金交付が決定し、その通知が届きました。

 クラウドファンディングでの資金調達は、手数料等が差し引かれ支援金が若干目減りするのですが、クラウドファンディング 以外の寄付金や花火のまち大仙市がそれら事務手数料を補助してくれます。

つまり、みなさんの花火に対するイロイロな思い(16,160,000円)が詰まった支援額すべてを花火打ち上げの経費として使うことが可能になります。

 出番を待ちわびている花火玉が躍動できる舞台準備まで今しばらく時間を要しますが、順調に準備は進んでいます。

 クラウドファンディング とは別に寄附いただい方々、そして補助いただいた大仙市にも感謝です。

感謝、感謝、感謝!

日本の花火「エール」花火は目標額の

イイ花火(11,873,000円)を超える、

41都道府県の800人を超える方々の

イロイロ(16,1160,000円)

思いが詰まった支援が集まりました。

 

 ただただ「感謝」の言葉しかありません。

 

 日本の花火そして花火業者を守り、すべての方々が明日への希望と誇りを取り戻す「エール花火」。

 

 倉庫に眠る花火玉が再び活躍できる

大舞台ができるまで、しばしお待ちください。

日本の花火業界の現状

日本の花火「エール」プロジェクトのクラウドファンディング 期間は7月10日まで、残すところ1週間を切りました。

 多くの花火を愛する皆さまからのご支援に感謝しております。

 支援する花火業者の方々に、少しでも多く花火玉を消費していただくため、上積みを図りたく、最後のお願いです。

 花火業界の現状を取材した映像を添付いたしました。

 映像の中でも紹介されているとおり、倉庫には使用されていない花火玉の在庫が溢れているという現実です。花火玉に活躍の舞台を、そしてすべての方々に笑顔を。

 よろしくお願い申し上げます。

大仙美郷の酒蔵も応援

 みちのく秋田は酒どころ

 特に秋田県大仙市には9つの蔵元がある土地柄です

 大仙市と隣の美郷町の秋田県酒造組合に加盟する各社のお酒の瓶に、「大曲・仙北の酒✖️大曲の花火」を応援しようと、首下げPOPがつきました。

 こちらには大曲の花火大会提供名作品(2014 Bolero)が2次元コードからアクセスして観覧いただけます。

 また、その裏側には、「日本の花火『エール』プロジェクト」の案内とクラファンのページにアクセスできる仕掛けになっています。

 冬から春にかけて搾られたお酒を低温貯蔵し、フレッシュな味わいはそのままに、さわやかな香り、清涼感あふれる酸味、そしてまろみある味わいを楽しめる夏のお酒。

 コロナ禍で打撃を受けている花火とともにお酒も応援しましょう。

DOBERMAN INFINITY 効果は、まさに∞(インフィニティー)

 人気ヒップホップグループ「DOBERMAN INFINITY」がプロジェクトアンバサダー就任のニュースは、さまざまなメディアで取り上げていただいています。

 私たちのプロジェクトが注目され、コロナ禍の状況を打破する取り組みとして紹介されています。

 一人でも多くの支援者を募り、花火業者ならびすべての方々にエール花火を届けましょう。

 クラウドファンディング 期間は残すところ、わずかです。

 

《紹介いただいたメディア》

 

■日本テレビ 「Oha!4 NEWS LIVE」

 

■フジテレビ 「めざましテレビ」

 

■スポーツ報知

5人組ヒップホップグループ「DOBERMAN INFINITY」、無告知で同日同時刻に全国で一斉に打ち上げる“エール花火”のチャリティー応援ソングを制作 アンバサダーにも就任

https://hochi.news/articles/20200702-OHT1T50000.html

 

■日刊スポーツ

ドーベルマンインフィニティ、花火業界へ応援歌制作

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202007010000683.html

 

■デイリースポーツ

DOBERMAN INFINITY 苦境の花火師を救う!チャリティーソング制作へ

https://www.daily.co.jp/gossip/2020/07/02/0013473740.shtml

 

■東京中日スポーツ

「DOBERMAN INFINITY」が花火師応援ソング 全国一斉打ち上げプロジェクトのアンバサダーに

https://www.chunichi.co.jp/article/81759?rct=entertainment

 

■スポーツニッポン

「DOBERMAN INFINITY」が花火応援ソング制作 コロナで活躍の場を失った花火師支援

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/02/kiji/20200701s00041000385000c.html

 

■サンケイスポーツ

DOBERMAN INFINITY、日本の花火「エール」プロジェクトのアンバサダーに

https://www.sanspo.com/geino/news/20200702/geo20070204000005-n1.html

 

■M-ON!Press

チャリティー応援ソングも制作!DOBERMAN INFINITY、「日本の花火『エール』プロジェクト」アンバサダーに就任

http://www.m-on.press/music-news/0000260899?show_more=1

 

■音楽ナタリー

DOBERMAN INFINITYが日本の花火文化を応援、チャリティソング制作

https://natalie.mu/music/news/385831

 

■Astage

DOBERMAN INFINITY 「日本の花火『エール』プロジェクト」 アンバサダーに就任!! ※コメント&応援メッセージも到着!

http://www.astage-ent.com/astage-navi/doberman-infinity-26.html

 

■CD Journal

DOBERMAN INFINITY、日本の花火「エール」プロジェクトのアンバサダーに就任

https://www.cdjournal.com/main/news/doberman-infinity/86760

 

■リアルサウンド

DOBERMAN INFINITY「日本の花火『エール』プロジェクト」アンバサダー就任 チャリティー応援ソングで日本の花火を支援

https://realsound.jp/2020/07/post-578851.html

 

■TOKYO HEADLINE

DOBERMAN INFINITYが日本の花火にエール! アンバサダー就任&応援ソングも

https://www.tokyoheadline.com/503880/

 

■Music Voice

DOBERMAN INFINITY「日本の花火『エール』プロジェクト」アンバサダー就任

https://www.musicvoice.jp/news/202007020155370/

 

■WWSチャンネル

DOBERMAN INFINITY 「日本の花火『エール』プロジェクト」アンバサダーに就任! チャリティー応援ソングで日本の花火を支援!!

http://www.wws-channel.com/music2/209714.html?view=more

DOBERMAN INFINITYがアンバサダーに就任

 LDH所属の5人組ヒップホップグループ「DOBERMAN INFINITY」が、日本の花火「エール」プロジェクトのアンバサダーとして就任。

 

 「計り知れないパワーをもつ花火が、このままでは消えてしまう」という危機感を抱いた日本の花火「エール」プロジェクトとタッグを組んだ彼らから、日本の花火応援団長として、力強い応援メッセージが届きました。

 

 EXILEをはじめ有名アーティスト多数が所属するLDH。

Love, Dream, Happinessをテーマにエンタテインメントを創造し、世界中のすべての人たちに届け続ける中で、クールなヒップホップナンバーからファンキーなソウルミュージック、そしてR&BやRockまで、さまざまなジャンルをクロスオーバーさせる楽曲を武器に活躍するグループ。

 真っ直ぐな歌詞で人々にエネルギーを与え続けてくれる音楽性は、まさに私たちが愛してやまない花火に相通じるものがあります。

 

 メンバーの絆を大切に、ファンと一緒に夢を追いかる「DOBERMAN INFINITY」は、音楽を通じて勇気や元気、そして笑顔と幸せな時間を届ける活動をしています。

応援メッセージもいただいています07

たくさんのご支援ありがとうございます。

また、心温まる応援メッセージもいただいていますので、ご紹介します。

(本人の了解を得たメッセージを掲載します)

 

(いぶりがっこ神奈川県女性)

今年は花火に合わせて帰省して、両親と花火を一緒にみれる!と楽しみにしていたので、とても残念です。

来年こそは、心震える大会提供はもちろん、10号早打ち30連発を見ながら秋田県民歌を歌いたいです。

応援しています!!

大曲の花火が延期になった翌日

 花火のまち大仙市では、コロナ禍で休校や部活動自粛など制限を受けた小中学生を元気づけるためのエール花火を打ち上げる経費を補正予算として市議会に上程します。

名付けて「小中学生エール花火事業」

 

 当プロジェクト手数料等への補助といい、今回の花火打ち上げ経費といい「毎月花火が打ち上がるまち」の域を越え、大仙市の花火愛に溢れる地域性が伝わってきます。

 

 どの業界業種も辛い時期ですが、明日への希望につながるよう、エール花火が打ち上がる8月のXデーに向けて準備を進めます。

 

NO HANABI NO LIFE

花火の打ち上がらない夏には絶対させません

大曲の花火が延期になった今だから

 6月29日、第94回全国花火競技大会「大曲の花火」の延期が決定。

 実行委員会では開催にむけて、何パターンも模索してきた中での苦渋の決断。 新型コロナウイルスの収束という淡い期待をいだきながら、開催の方法を真剣にそして真摯にむきあって導きだした結果だ。

 

 2020年の夏、私たちはこの悲しみを受け止めるだけしか術がないのだろうか?  「否」

 こんな状況だからこそ、資金を出し合って花火を打ち上げるときではないだろうか。

 大曲の花火が延期になったことに乗ずるわけではないが、今だからこそ、危機的状況にある花火業者を支援し、感染症で亡くなった方々への鎮魂と慰霊、日常生活に漂う閉塞感を吹き飛ばし、不自由な生活を耐える人々、献身的に仕事している医療関係者への激励など、たくさんの思いを花火に込めて打ち上げる時ではないだろうか。

 当プロジェクトは初期の目標額を達成したとはいえ、道半ば まだまだ花火業者の倉庫で出番を待っている花火に活躍の場、大舞台を作る必要がある。

 クラウドファンディング の期間は残すところ10日あまり。ひとりでも多くの応援を待っている。

 各地の花火大会が中止を余儀なくされている中、花火への感謝の気持ちを込めて忘れ得ぬプロジェクトに昇華させよう。

ドンパン娘のはるかさんから応援メッセージをいただきました

 ドンパン娘の一員として活躍しているはるかさん。

 自身もコロナ禍で活動の機会を奪われ大変な中、大好きで愛してやまない花火への思いをプロジェクトPVのナレーションに込めてくれました。

 ありがとうございました。

花火研究家・小西亨一郎さんのコラムでも紹介されました

 花火研究家の小西亨一郎さんが毎月1回執筆している、毎日新聞秋田版リレーコラム「木曜の窓」で、当プロジェクトが紹介されました。

 倉庫に眠る多くの花火玉が活躍できる舞台をみなさんのチカラで作りましょう。

 目標額を達成したから、そこで終わりではなく、さらなる支援、さらなる高みを目指して、参画花火業者が真価を発揮できる大舞台を演出しましょう。

俳優・辰巳琢郎さんから応援メッセージいただきました

 俳優、観光庁アドバイザーそして日本のワインを愛する会の会長として活躍されている辰巳琢郎さんから力強い応援メッセージをいただきました。

 演劇や映画、テレビなども大変な中、それでも「花火文化」を守りたいとのエールメッセージです。

 辰巳さんは2006(平成18)年にテレビ番組の撮影で、大仙市神岡地域で行われている残月花火(現在の全日本残月花火選手権大会)を体験。

 その後には、新作花火コレクションの特別審査員を務めていただきました

応援メッセージ、ありがとうございました。

皆さんの支援が全世界に発信されています

 皆さんの支援が「English Kyodo News」として世界に発信されています。

 記事では、東京の丸玉屋さんや日本煙火協会の河野専務理事が花火業界の窮状を訴え、その解決する手立ての一つとして当プロジェクトの趣旨や取り組みが紹介されています。

 目標額達成は通過点にすぎません

 さらなる上積みで、倉庫に眠り、行き場を失いかけている花火玉にもう一度生命を吹き込み、活躍できる舞台を作りましょう。

 花火業者が真価を発揮できる花火が打ち上げられるためには、皆さんのご理解とご協力が必要です。

 

https://english.kyodonews.net/news/2020/06/a62db896149f-feature-japan-fireworks-makers-look-to-light-up-virus-hit-industry.html

㊗️プロジェクト成立

 みなさまのご支援のおかげで目標額を達成し、各地で同日同時刻一斉にエール花火を打ち上げられることになりました。

 さらなる支援を積み上げることで、倉庫に眠り、行き場を失っていた花火に再び生命を吹き込みことができます。

 目標額はあくまでも通過点。みなさんの支援は、花火代として各花火業者に支払われます。多くの花火玉を消費することができ、参画花火業者さんが真価を発揮できる特徴ある花火の打ち上げにつながります。

 ご支援いただいた多くの皆さま、本当にありがとうございました。 引き続きご協力をお願いします。

Webマガジン「ウォーカープラス」で紹介されています

 クラウドファンディング期間が半分になりました。

 皆さんの支援が角川書店のWebマガジン「ウォーカープラス」で紹介されています。

https://www.walkerplus.com/article/1002983/

 日本の花火の危機的状態を救い、多くの方々に勇気と元気、明日への希望を花火を打ち上げることで届けたい。花火が持つ無限の力で、コロナという悪疫を退散させ、閉塞感漂う社会の空気を一掃し、すべての方々に「エール」と感謝の気持ちを伝えたいという思いは募るばかりです。

 参画いただく花火業者さんから、クラウドファンシングで募った資金で花火を買い付け、打ち上げていただくプロジェクト。

 多くの支援金が集まれば集まるほど、各花火業者の真価を発揮できる特徴的な花火を打ち上げることが可能になります。

 目標額の200%、300%、サイコー花火(31,587,300)ゴーゴー花火(55,873,000)とさらなら高みを目指せるよう、皆さんのご協力をお願いします。

応援メッセージもいただいています06

たくさんのご支援ありがとうございます。

また、心温まる応援メッセージもいただいていますので、ご紹介します。

(本人の了解を得たメッセージを掲載します)

 

(himawari熊本県女性)

花火の無い人生はあり得ません!

どうかこの苦境を乗りきってください!

少ししか支援出来ませんが

頑張って乗りきってください!

 

(福岡県女性)

微力ですがお力になれれば幸いです。

夜墨の空に鮮やかな絵筆が走る日を待ち望んでおります。

【煙分】のおすそ分け02

新作花火コレクション2020

芳賀火工・石村佳恵「トライ&ゴール!!〜栄光への軌跡〜」

 

目標額まであとわずかとなりました。

しかし私たちの目指すところは、さらなる上の「サイコー花火」や「ゴーゴー花火」になります。

今回紹介する作品のような参加花火業者の真価が発揮できる、特徴的な花火を打ち上げるためには目標額を上回る支援が必要です。

引き続きのご支援ご協力をお願いします。

 

さて、花火のまち大曲、新作花火コレクション2020の一部作品が、6月6日に続き13日に無告知で打ち上がりました。

今回も出品予定だった4作品が披露されましたが、その中から宮城県の芳賀火工の石村佳恵さんの「トライ&ゴール!! ~栄光への軌跡~」をおすそ分け。

3年ぶり2度目の出品、前回は「桃太郎さん、ずんだ餅くれねぇが〜!!」で見事に花火鑑賞士特別賞を受賞した石村さん。

今回も立体型物の花火をストーリー仕立てで、昨年のラグビーワールドカップ2019日本大会を思い出す作品を披露してくれました。

われわれもまさにワンチームになって、閉塞感漂う現在の空気を打破し、すべての方々が明日への希望と誇りを取り戻すための「エール」花火を打ち上げられるよう取り組みます。

なお、芳賀火工さんも当プロジェクトに参画しています。

 

今回打ち上がった4作品について、ご覧になりたい方は、「日本の花火を愛する会」会員の 前田デザイン事務所・前田写真事務所の動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Dpf_e_KYspU

映画監督・河瀬直美さんから応援メッセージをいただきました

2007年に『殯(もがり)の森』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞するなど、世界的に高い評価を受ける映画監督の河瀬直美さんから応援メッセージをいただきました^_^

「大曲の花火」特別審査員を務めた経験のある河瀬直美監督

「日本の花火は世界に誇る伝統文化、この大切なものを失うわけにはいかない」と危機感を強め、プロジェクトの成功とさらなる支援を呼びかけてくれています

東京2020オリンピック大会公式映画の監督に就任するなど、大活躍の河瀬監督、ありがとうございます( ^ω^ )

歌舞伎俳優 中村壱太郎さんから応援メッセージをいただきました

日本の花火「エール」プロジェクト応援メッセージ

歌舞伎俳優 成駒屋 中村壱太郎

http://kazutaronakamura.jp/

花火鑑賞士の資格を持つほどの花火好きである歌舞伎俳優の中村壱太郎さんから応援メッセージをいただきました。

 

「よっ、成駒屋」

応援メッセージもいただいています05

たくさんのご支援ありがとうございます。

また、心温まる応援メッセージもいただいていますので、ご紹介します。

(本人の了解を得たメッセージを掲載します)

 

(新潟県女性)

私は花火屋さんのある町で生まれ育ち、夏になると子供の頃から身近に花火の音を聞いて大人になりました。

毎年花火を見るのが本当に楽しみで大好きでした。

あの花火の光の下で私達は亡くなった人を偲び、未来に希望を見出す事が出来ました。

そんな花火の放つ力に私はいつも圧倒されてしまいます。

今年は花火のない夏、苦境に立たされる花火屋さんの力に少しでもなれればと思いプロジェクトに参加しました。

どうか今年1年をなんとか乗り切ってまた来年素晴らしい花火を待っています。

このかけがえのない花火の技術を決して絶やさないで下さい。

日本人の心から花火の灯りを消さないで下さい。心より応援しています。

 

↓第92回全国花火競技大会 阿部煙火工業​ 株式会社 (新潟県)

【芯入割物】昇曲導四重芯変化菊 【自由玉】(準優勝) 晩夏の轟き

【創造花火】花めぐり旅日記

 

※阿部煙火工業も当プロジェクトに参加しています。

 

(大阪府男性)

今回の花火プロジェクトに感銘を受けました。わずかばかりで微力ですが支援させて下さい。

応援メッセージもいただいています04

たくさんのご支援ありがとうございます。

また、心温まる応援メッセージもいただいていますので、ご紹介します。

(本人の了解を得たメッセージを掲載します)

 

(Pちゃん東京都女性)

花火の美しさに魅了され、追いかけるようになりました。花火の光を浴びて、火薬の匂いを感じ、花火の音を身体全身で感じることが人生の生き甲斐になっています。

花火を通じて多くの出会いもありました。感謝しています。

これからも沢山の人々を笑顔にしてくださいますように微力ながらお手伝いさせて頂きます。

 

(愛知県男性)

愛知県豊田市で本日花火観ましたー!微力ながら支援させていただきます。

【煙分(えんぶん)】のおすそ分け

 花火のまち大曲、新作花火コレクション2020の一部作品が、6月6日に無告知で打ち上がりました。

 全国から選抜された若手花火作家による競技大会は、新型コロナウイルスの影響で3月開催が見送られていた中、出品予定だった4作品が披露されました。

 10分にも満たないわずかな時間でしたが、テーマに沿った秀逸な10号割物と新作花火が夜空を彩りました。

 今回の花火は、「大曲の花火」実行委員会が打ち上げ代を負担しての打ち上げ。私たちのプロジェクトも花火代を負担して、今夏、各地で明日への希望と誇りを取り戻すための「エール」花火を打ち上げたいと思います。

 塩分ならぬ「煙分」不足の花火ファンの皆さんに、「エール」花火が打ち上げる前のちょっぴりおすそ分けです( ^ω^ )

↓見事なまでに同心円状に広がる四重芯、そして留めは紅光露で消え口もスッキリと白眉な作品を見せてくれた丸玉屋小勝煙火店も当プロジェクトに参加します。

 6月6日に打ち上がった4作品について、ご覧になりたい方は、「日本の花火を愛する会」会員の 前田デザイン事務所・前田写真事務所の動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UC8X6Nk_pLPmSJqRvC3rtlWA

応援メッセージもいただいています03

応援メッセージもいただいています03

プロジェクト5日目で目標額の3分の2を超えました。

たくさんのご支援ありがとうございます。

また、心温まる応援メッセージもいただいていますので、ご紹介します。

(本人の了解を得たメッセージを掲載します)

 

(船宿内田・東京都)

隅田川、お台場の花火も中止になり寂しく思っていました。

遠く離れた場所で上がっても動画で見られるようですし、作った人観る人が花火に元気をもらえたら。

《追伸》

花火があがるといいですね。

添付した花火は昨年のお台場のレインボー花火です。

屋形船から撮りました。

たまたま円が重なり角度でハートの様に撮れました。

またこのような大きな花火が各地であがりますように祈ってます。

気持ちしか出せず、お恥ずかしいのですが、今回の花火があがる様に東京から祈ってます。

 

(花火が見たい・東京都女性)

プロジェクト感動しました。

でも、渋谷区は見ることが出来ず残念でした。

ぜひ、渋谷区近辺でもお願い致します。

 

(福岡県女性)

花火ファンです。

大曲の花火は格別でした。九州からは遠いですが、またかならず見たいです。

応援メッセージもいただいています02

プロジェクト4日目で目標額の60%を超えました。

たくさんのご支援ありがとうございます。

また、心温まる応援メッセージもいただいていますので、ご紹介します。

(本人の了解を得たメッセージを掲載します)

 

(ひら子神奈川県女性)

大変な状況ですが、花火の音が聞こえて、あれどこかであがっているかな?と空を見る時間が好きです。建物の隙間から見えたときのときめきが好きです。

少額で申し訳ありませんが、どうか来年は花火大会にいけますように。

 

(東京都女性)

花火大好きです。応援することができて嬉しいです。

 

(神奈川県女性)

些少ですが、日本中の皆んなの心に残る花火があがる事を願っております。

 

(たけ東京都男性)

今こそ花火好きの力で花火屋さんの力になりたいと考えていたので、賛同させていただきます。

 

(広島県女性)

大曲の花火大会に心打たれ感動しました。

花火は上を見上げ元気をもらえます。

大変な時期ですが、お互い頑張りましょう。

 

(まさしポンタ愛知県男性)

2017年の集中豪雨にも負けず例年通りの「大曲の花火」を開催されたことに対する敬意も込めて、支援させていただきます!

 

(埼玉県女性)

たくさんの希望と癒しを頂いておりました。

心に残る感動をyoutubeで確認する毎日です。

少額ですがお役立てください。

「花火のまち大曲」って、どんなところ

 プロジェクトを支援いただき誠にありがとうございます。

 「花火のまち大曲」はみちのく秋田県の内陸南部に位置する大仙市、農村地帯が四季折々に美しい表情を見せる自然豊かな田園都市の南部にあります。

 大仙市は大曲を含め8市町村が合併し、平成17年3月22日に誕生。今年15周年を迎えます。

 全国花火競技大会をはじめ、四季にあわせた「大曲の花火」、太田の火まつり、楢岡さなぶり花火、協和七夕花火、神岡南外花火大会、全日本残月花火選手権大会など「毎月花火が打ち上がるまち」であり、市内には5つの花火業者があります。

 秋田といえば「お米」と「お酒」。秋田を代表する「あきたこまち」の一大産地であり、厳しい冬の気候を上手に利用した秋田流寒仕込みによる日本酒の9つの蔵元があります。

 四季折々の美しさ、楽しさ、喜びなど表情豊かな大仙市。ぜひ一度遊びにお越しください。

 現在の大仙市では田植え作業がほぼ終了しましたが、田植え前の5月初旬にドローンによる空撮を行いました。花火のまちの空中散歩をお楽しみください。

大仙市公式ホームページ   https://www.city.daisen.lg.jp/

大仙市公式フェイスブック  https://www.facebook.com/daisencity

応援メッセージもいただいています

プロジェクト2日目で目標額の50%を超えました。

たくさんのご支援ありがとうございます。

また、心温まる応援メッセージもいただいていますので、ご紹介します。

(本人の了解を得たメッセージを掲載します)

 

(千葉県・女性)

プロジェクト成功を祈ってます。日本中に、花火で笑顔が広がりますように。

 

(東京都・女性)

みんなで空を見上げて明日からまた頑張れる、そんな花火を期待してます。

花火師さんをはじめ業界のみなさんも大変だと思いますが、ここは耐えてまた美しい花火で私たちを魅了してください。

楽しみにしてます。

 

(茨城県・男性)

こちらの応援(エール)と、(違うものと認識していますが)チェアーアップが同時にネットに挙げられていてぱっと見区別がつきません。また個別の会社がやっているものあると思います。後々トラブルにならないようしっかり宣伝していただけますようお願いします。

 

(東京都・女性)

寄付のみで、リターン等お手数をかけなくても結構です。少額ですが頑張ってください。

 

(福井県・女性)

少しですが応援したいです!

今度は見る側から「エール」を届けます

 初日から多くの支援をいただき、誠にありがとうございます。

 みなさんの強烈な花火愛、プロジェクトに寄せる期待や願い、そして使命の重大さを感じています。

 さて、全国各地では、花火業者が告知することなくサプライズで花火が打ち上げられています。

 各社の取り組みは「悪疫退散祈願」「花火を見上げて笑顔」「全国に希望と元気を届けたい」という花火業者からのメッセージでありエールです。

 わずかの時間の花火ではありますが、勇気や元気、誇り、そして希望が生まれ、「しあわせ」が広がり、少しばかりの日常を戻せたように思えます。

 私たちが取り組んでいるプロジェクトの根底に流れる想いは、全国各地のサプライズ花火と同じです。

 危機的状況にある花火業者が自己負担、自己責任で打ち上げるサプライズ花火は花火業者の心意気であり、この気持ちに今度は私たち見る側が応えるとき。花火代を支払って花火を打ち上げてもらうときではないでしょうか。

 いつも私たちのそばで打ち上がる花火は、私たちを癒し、励まし、鼓舞し、明日への活力をくれました。

 夜空を彩る花火や花火師というのかけがいのない財産を失わないためにも、感謝を込めてプロジェクトを推し進めたいと思います。

 

花火業者が、みんな(観客)を元気づける

みんな(観客)が、花火業者(だけに限らず日本全体)を元気づける

 

花火大会後の光の交換のように、エールの交換を行う

それが日本の花火「エール」プロジェクトの目的です

 

報告

参加業者が4社増え 29都県 81社になりました

 

芳賀火工(宮城県)

元祖玉屋(千葉県)

丸玉屋(東京都)

伊藤煙火工業(三重県)

本日ハ晴天ナリ

It's fine today

いよいよ6月、花火のまちは爽やかな朝を迎えています

朝一番で参加いただく花火業者が1社増えました

埼玉県の金子花火さんです

「本日休業明けで、いま案内を知った」とのこと

もしかしたら、休業のため本日案内を見る花火業者さんもいるかもしれませんね

 

参加花火業者 28都県 77社(ラッキー7が並びました)

いよいよ明日 午前10時から受け付け開始です

 皆さんからの支援、協力をいただくときが明日に迫りました。

 受け付け開始は、6月1日の午前10時からで、期間は7月10日までの40日間です。

 一人でも多くの「日本の花火」を愛する方々のご支援をお願いします。

 目標額を突破し、今夏、みなさんの願い「エール」花火という大輪の華を夜空に咲かせましょう。

 

 クラウドファンディングを開始するにあたり、いくつかの注意点がありますので、ご注意願います。

 

①コンビニ払いの上限額は3万円です

 支援するためにはFAN AKITAの会員になることが必要です

 (会員登録は安全性を考慮して2段階認証)

②申し込みの記入例です

 各コースの口数を記入ください

 ※各コースごとの申し込みになります

大曲の花火審査委員長の新井充さん(元東京大学教授)から応援メッセージをいただきました

 火薬学のスペシャリストとして花火研究はもとより、大曲の花火をはじめ各地の花火競技会での審査、そして国際花火シンポジウムの運営等で花火と深く関わっている新井さん。

 400年以上に渡って伝承されてきた日本の花火文化がコロナ禍により存亡の機に瀕していること、世界一を誇る日本の花火の技術と芸術性を守り抜くためには花火師だけでなく、花火を愛する私たちの協力が大切と呼びかけてくれています。

 花火の魅力、花火が人を喜ばせ、元気にする力を肌で感じてきた一人として、力強いメッセージ。ありがとうございました。

注目されるの中、記者会見が開催されました

 日本の花火「エール」プロジェクト始動にむけての記者会見が、5月27日午後1時30分から花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」で行われました。

 記者会見には、日本の花火を愛する会代表の挽野実之(ひきの・のりゆき)NPO法人大曲花火倶楽部会長をはじめ会員、日本花火鑑賞士会の最上谷友宏・東北支部、花火業者として株式会社小松煙火工業の小松忠信社長らが出席。約20人の報道各社に対して、プロジェクトの趣旨や思い、花火の打ち上げ方法、支援金の募集方法などを説明しました。

 会見は質疑応答も含め1時間30分を越える長時間となりましたが、終始、花火愛にあふれた空気に包まれた中で、すべての方々が明日への希望と誇りを取り戻すための「エール」花火を打ち上げたいという思いが伝わる記者会見になりました。

 県内すべてのテレビ局が取材に訪れ、同日夕方の県内ニュースで各社が会見の模様を放送、そして翌日の新聞では各社が記事として取り上げるなど、注目される中でのスタート。

 今夏の夜空を彩る「エール」花火が打ち上げるためには、多くの皆さんの支援と協力が必要です。

よろしくお願いします。

 

Live News あきた [AKT公式]

 

全国各地で一斉に花火打ち上げへ 秋田・大仙市

 

(20/05/27 20:35)

日本の花火を愛する会
http://omagarihanabiclub.blogspot.com/p/index.html

「日本の花火を愛する会」は、NPO法人大曲花火倶楽部、日本花火鑑賞士会など、全国の「日本の花火」を愛する団体・個人で構成。大曲花火倶楽部が代表と事務局を務める任意団体。

リターン
エール花火10,000円コース
支援額
10,000 円
  • ・お礼のポストカード
  • ・「エール花火」鑑賞用の動画サイトアドレス
支援口数
614 口
エール花火30,000円コース
支援額
30,000 円
  • ・お礼のポストカード
  • ・「エール花火」鑑賞用の動画サイトアドレス
  • ・ノベルティー缶バッジ
支援口数
78 口
エール花火50,000円コース
支援額
50,000 円
  • ・お礼のポストカード
  • ・「エール花火」鑑賞用の動画サイトアドレス
  • ・ノベルティーマフラータオル
  • ※クレジットカード払いでのお支払いとなります
支援口数
57 口
エール花火100,000円コース
支援額
100,000 円
  • ・お礼のポストカード
  • ・「エール花火」鑑賞用の動画サイトアドレス
  • ・ノベルティーマフラータオル
  • ・次回の「大曲の花火」有料観覧席1マス分の優先購入の権利(※桟敷の席料金は別途必要です)
  • ※クレジットカード払いでのお支払いとなります
支援口数
35 口
エール花火200,000円コース
支援額
200,000 円
  • ・お礼のポストカード
  • ・「エール花火」鑑賞用の動画サイトアドレス
  • ・ノベルティーマフラータオル
  • ・次回の「大曲の花火」有料観覧席3マス分の優先購入の権利(※桟敷の席料金は別途必要です)
  • ※クレジットカード払いでのお支払いとなります
支援口数
2 口
エール花火300,000円コース
支援額
300,000 円
  • ・お礼のポストカード
  • ・「エール花火」鑑賞用の動画サイトアドレス
  • ・ノベルティー缶バッジとマフラータオル
  • ・次回の「大曲の花火」有料観覧席5マス分の優先購入の権利(※桟敷の席料金は別途必要です)
  • ※クレジットカード払いでのお支払いとなります
支援口数
3 口