若者の自殺を防ぎたい―。
秋田市のNPO法人「蜘蛛の糸」は4月から5カ年計画で、若者の自殺を減らすための「若者の生きる支援プロジェクト」をスタートさせます。
若者が相談窓口の存在を知り、アクセスできるようにするには、「伝えること」がまず必要です。
ラジオ、SNS、イベント、そしてLINE。若者に届くチャンネルを最大限に活用して、ひとりでも多くの「つながるきっかけ」をつくります。そのための広報費用を捻出するため、クラウドファンディングに挑戦します。
自殺対策とは、生きる支援であり、誰もが生きやすい地域づくりです。
私たちがつくりたいのは、「相談してもいい」と思える社会です。
声にならない叫びに、耳をすませて。
秋田から、若者の“生きたい”に、もう一度火を灯しましょう。
どうか、あなたの一歩を、ここから。
ぜひご支援をよろしくお願いいたします!